東南アジア最後の秘境フィリピンの離島 おすすめ5選

海外旅行

はじめに


日本から飛行機で5時間弱でいけるフィリピンは7000以上の島々から成り立っています。一番人気はセブ島旅行ですが、実はフィリピンの魅力はセブ島周辺の離島にあります。今回はフィリピンに行くならばぜひ1度は行かなければならないフィリピンの離島についてご紹介です。

6か月間のバックパッカーのルート、費用については以下をご覧ください。

コロン


マニラもしくはセブ島から飛行機に乗ること1時間弱コロン島に到着します。
コロンは最近SNSなどで人気のスポットですが、まだまだ観光地化は進んでおらずローカルな雰囲気が満載の島です。

コロン島の魅力は透明度の高い海。ここに来たらアイラントホッピングツアーが欠かせません。

また、フォトスポットでもある展望台からの眺めは息をのむ美しさです。


コロン島最大の魅力はカヤンガンレイク。透明度が抜群に高く、水の中でも遠くを見ることができます。

ボラカイ


日本からの直行便はないため、セブかマニラを経由していきます。
韓国人、 中国人観光客が非常に多い島でほかの島に比べると観光地化がかなり進んでいます。2018年には環境汚染に深刻化が懸念され半年間、観光客の立ち入りが禁止されていました。その効果もあり、現在は非常に透き通った海を満喫することができます。

中心地から北へ行ったプカシェルビーチには可愛い貝殻がたくさん落ちていて、宝探し気分でお気に入りの貝殻を見つけることができます。(持ち帰りは禁止です)

街の中心地を出ると観光地の雰囲気から一転、かなりローカルな雰囲気が漂う地区になるのでローカルな雰囲気を味わいたい方はぜひ遠出してみましょう。

ボホール

ボホール島の詳細についてはいかのページでも紹介しているので、詳しく知りたい方は以下をご覧ください。



セブからフェリーに乗り2時間で到着します。
フィリピンの人はいつも笑顔でやさしい人が多いですが、ボホール島は特にフレンドリーでやしい人が多いです。

観光の見どころチョコレートヒルズと呼ばれる円錐形の丘です。1000個以上の丘を見渡せる高台は絶景です。

中心地かチョコレートヒルズへ行く途中にはターシャの保護センターがあります。
手に乗るほどの小さな可愛い動物をみることができるので立ち寄るのがお勧めです。

ボホール島は緑豊かでとても綺麗なところなのでバイクを運転できる方はバイクでの観光がお勧めです。

カランガマン島


360度エメラルドグリーンの海に囲まれた島で、多くの人が世界一美しい海と絶賛しています。セブ島北部にあるマラパスクア島からツアーに参加し行くことができます。
1日観光のツアーで交渉すると1500円ほどで参加可能です。
ちなみに、経由地マラパスクア島もかなりディープで面白い島なのでぜひ島歩きしてみてください。

マラパスクア島には豚を買っているお家もありました。(おそらく食用)


カランガマン島自体はとても小さく、10分もあれば島全体を見ることができます。
遠浅な海が特徴で、晴れている日はエメラルドグリーンの海がキラキラと輝いています。

シキホール

シキホールへのアクセス方法についてはいかのページで詳細に説明しているので、詳しく知りたい方は以下をご覧ください。


黒魔術氏が住んでるとしてフィリピン人が恐れると言われる島です。
が、島自体は穏やかでのんびりとして、怖がるポイントとは何一つありません。

シキホールへはセブ島または、ボホール島からフェリーで行くことができます。
観光客も少ないので「秘境」という言葉が似合う町です。


一番の見どころはカンブガハイの滝です。大自然の中にターザンのアトラクションが作られており、大自然を味わいながら遊ぶことができます。

ターザンを楽しんだ後はリトルボラカイで夕日を見るのがお勧めです。
感動的な夕日が見れること間違いなしです。

他にもフィリピンの魅力はたっぷりです。ぜひ、他のページも併せてご覧になってください。

まとめ


フィリピンにはセブ以外にも魅力が満載な島が数多くあります。
ぜひ、旅行前にお気に入りの島を見つけておとぅれてみることをお勧めします。


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