はじめに
セブ島で大人気のアトラクション、ジンベエザメとのスノーケリング。ツアーに参加するのも良いですが、 自費で行くと費用を抑えて参加することができます。今回はお特にジンベエザメとスノーケリングする方法をご紹介です。
アクセス方法
セブ島からオスロブへのアクセス
セブ島からオスロブへのアクセスセブ島からオスロブ行きのバスはサウスバスターミナルから乗ります。セブ市内中心のホテルから15分ほどで到着します。
オスロブ行きのバスは、サウスバスターミナルの「Door8」か「Door9」から出発します。「Door8」はエアコンがついてますが、「Door9」はエアコンがついていません。値段の差は約50ペソ(100円)なので、エアコン付きでの移動をお勧めします。
ボホール島からオスロブへのアクセス
ボホール島からオスロブへ行く場合ボホール島からオスロブへ行く場合ははタグビララン港からフェリーでセブシティへ行きます。Ocean Jet (オーシャンジェット)のフェリーで2時間ほどで到着します。料金は500ペソ(約1000円)です。

セブシティからは上記同様、サウスバスターミナルより「Door8」か「Door9」に乗車しオスロブへ向かいます。
繁忙期はフェリーが売り切れて、 当日では買えない場合があるので、計画を立てている方は早めにチケットを購入することをお勧めします。
シキホール島からオスロブへ行く場合
シキホール島からオスロブへ行く場合はシキホールの港からフェリーでドゥマゲッティへ行き、そこからトライシルクで隣の港シブランへ行き、フェリーを乗り換えリロアンへ到着します。
乗り継ぎも多く少し長旅になります。
シキホールにはシキホール港とラレーナ港の2つの港があり、どちらからもドゥマゲッティ行きのフェリーがあります。
ラレーナ港からドゥマゲッティ港へ行く場合
朝5時とお昼の1時半の2本のみですが、120ペソで行くことができます。

シキホール港からドゥマゲッティ港へ行く場合
シキホール島からは午前中に3便、午後に2便とラレーナ港よりも頻繁に船が出港しています。一方で、利用者が多いのでチケットが売り切れてしまう場合があります。同じOceanJetであれば、どこからでもチケットの購入は可能なのでチケットは早めに準備しましょう。
料金はラレーナ港からよりも高く、250ペソです。

ドゥマゲッティ港からシブラン港へ
ドゥマゲッティに着いたらトライシルクで隣の港シブランへ行きます。
トライシルクで約12分で料金は120ペソが目安です。
交渉次第ではさらに安く行くことができるかもしれません。
シブラン港からリロアンへ
シブラン港からリロアンへはフェリーで行きます。フェリーは1時間に1本のペースで出ています85ペソで約30分ほどで到着します。

リロアンからオスロブへ
リロアンからはオスロブ行きの公共バスが出ており、30分ほどの距離で36ペソ(70円)で移動可能です。
私たちはバスで堂々とボッタクリにあったので、チケットの値段をきちんと確認しましょう。
オスロブオススメ滞在場所
シャークツアー参加の際にお勧めオスロブのホステルは「ISLET View Pension house」です。 ホテルは1泊1500円弱というバックパッカーにとってはとてもありがたい値段のホテルです。


なんとこのホステルでツアーを予約すると、ほぼ100%のでジンベエザメに会うことができます。その理由がどこのツアーよりも早い時間からツアーがスタートするので、一番乗りでジンベイザメのシュノーケリングをスタートすることができるからです。
ちなみに、 筆者もこのホテルに滞在し、 ツアーに参加した結果5匹ほどジンベエザメを見ることができました。

1000ペソでジンベエザメと会えるスノーケリングツアーに参加することができ、希望者はスミロン島へのツアーもプラスで追加することができます。
お昼を過ぎるとジンベエザメがお腹がいっぱいになり、深海へ戻ってしまいます。絶対にジンベエザメを見たい! という方はぜひこのホテルに宿泊し、ツアーを予約してみてください。
まとめ
ジンベエザメと一緒に泳げるオスロブへは自力で行くことが可能です。
間近で見るジンベエザメは大迫力で一生忘れることができない経験になること間違えなしです。ぜひ、一度は足を運んでみてください。
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