【2020年最新版 必要書類と手続き方法】スイス人との結婚 日本での手続き方法 

海外移住

はじめに

スイス人の恋人とついに結婚!となっても身近に同じ状況の人が少なくなかなか、どうしたらよいかわからない人も多くいると思います。
筆者も結婚が決まってから情報を集め出し、出国直前にバタバタした経験のある一人です。
今回は、スイス人と結婚をすることになった皆さんが、余裕を持ってスイス移住への準備ができるように、日本で行わなければならない手続きについてご紹介です。

スイスに来る前に知っておきたい心構えや、国民性の違いは以下に記載ありますので併せてご覧ください。

必要な書類

書類の入手場所

スイス人との結婚に必要な書類は以下の3点あります。
全ての書類は6か月以内に発行された原本を用意する必要があります。

住民票
住民票は住民登録がされている市区町村にて入手可能です。

戸籍謄本(戸籍の全部事項証明)
本籍地のある市区町村にて入手可能です。
万が一、本籍地が遠方で取りに行く余裕がない方は郵送での入手も可能です。
郵送の場合は少し時間がかかるので、なるべく早めに手続きを行いましょう。

婚姻要件具備証明書(独身証明書)
戸籍謄本同様、本籍地のある市区町村にて入手可能なのでまとめて入手するようにしましょう。
海外では独身証明書という名前ですが、日本では婚姻要件具備証明書と呼ばれており、どちらも同じ内容の書類です。

注意
離婚経験がある方は離婚の確定日が記載されている戸籍謄本または離婚受理証明書
全配偶者と死別した方は配偶者の死亡が記載されている戸籍謄本または死亡受理証明書が必要となります。

アポスティーユ証明

上記のいずれの書類にもアポスティーユ証明が必要となります。
アポスティーユとは外国公文書の認証を不要とする付箋だそうで、簡単にいうと、この書類は正式な国の機関で発行してもらった証書ですよ、と証明してくれるスタンプです。

アポスティーユ証明は東京の外務本省大阪分室で申請可能で、全て、3か月以内に発行された原本を提出しなければなりません。

外務本省の入り口で用件の確認と身分証提示を行うので、免許証またはパスポートを忘れずに持参しましょう。

申請の2日後にはアポスティーユ証明が完了し、外務本省に取りに行くとができます。
この時も身分証明書を忘れずに持っていきましょう。

遠方に住んでいる方は郵送での申請も可能です。
この場合は、直接行くよりも手続き期間が長くなるので、最低2週間は見ておきましょう。

大使館での手続き

全ての書類集めが完了したら、スイス大使館での手続きを行います。
手続きはスイスに渡航する6か月前から可能です。
6ヶ月よりも前に申請をすると、全ての作業を位置からやらなければならなくなるので注意しましょう。

必要書類

上記書類に加え、自身のパスポート、スイス人配偶者のパスポート(または、顔写真、氏名、本籍地のページのコピー)が必要となります。

手続きの中で注意する点は以下です。
・スイス人配偶者の出生地を記入する欄があるので、定かではない場合は事前に確認しておくようにしましょう。
・結婚後の自身の苗字を決める欄があります。事前に決めておくとすぐに記入ができるので考えておきましょう。
苗字の決め方については以下の記事にまとめてみたので、迷っている方がいたらぜひ参考にしてみて下さい。

手続き費用

スイス大使館での手続き費用はは1万5千円ほど(為替レートによって異なります)かかります。
カードは使えないので現金を用意していきましょう。

手続き期間

スイス大使館での書類の記入は不備がなければ1-2時間ほどで完了します。
予約は必要ないのでいつでも来館可能ですが、書類記入に時間がかかるので念のため3時間ほど余裕をみて来館することがおすすめです。

申請完了後、1か月ほどでスイスの役所からメールとスイスの住所宛に郵送で連絡がきます。
各書類はスイスへ行くフライトに乗る際や、スイスへ入国する際に必要となる可能性があるため印刷をしておくようにしましょう。

渡航

渡航の際は片道切符しかないため、空港のカウンターで結婚を証明する書類やスイスへ移住することを証明する書類を提示することが求められます
トラブルが起きた時に備えて、いつもよりも少し早めに空港へ行くようにしましょう。

また、スイスへ到着し入国する際も移住に関する書類があることでスムーズに入国することができます。
いつでも提示できるように準備しておきましょう。

注意
ドイツ語やフランス語で書類がかかれている場合は、「英語の書類でないため読めない」ということで、「入国できなくても航空会社のせいではありません」というサインを記入場合があります。
書類が揃っていれば特に問題は起きないはずなので、書類にサインをして空港カウンターでチェックインをしましょう。

まとめ

書類が多くて複雑、と言われる国際結婚ですが、スイスは他の国と比べて比較的書類が少なく済みます。
必要書類をかき集めた後は、抜け漏れがなければ比較的スムーズに手続きを行うことができるので、1つずつ確認しながら手続きを進めましょう。

コメント

  1. バロン より:

    こんにちは、コメント失礼致します。今月末にスイスへ旅立ちます。
    婚姻での入国書類はジュネーヴの役所から発行された。結婚手続きを受理しました。(お互いの名前と役所のサイン入り)みたいな書類のみですが、これで大丈夫なのでしょうか?婚姻での入国に関しては、大使館もイミグレも入国許可証の発行は無いと言っております。凄く心配なので質問させて頂きました。

    • バロンさん
      初めまして!コメントありがとうございます^^
      ご結婚おめでとうございます!
      私は、日本のスイス大使館で結婚の事前手続きを際の書類を見せて入国しました。
      私もかなり、恐る恐るだったのですが何も質問されることなく、かなりスムーズに入国できました!
      ジュネーブの役所から発行された結婚の手続きがあればおそらく問題なく入国できるはずです!
      残りの日本生活楽しんでください(^^)

      • バロン より:

        早速、お返事ありがとうございますm(__)m それしか、無いのでそれで行きます。
        他に、事前に日本から用意して持ってきた方が良い書類などありますでしょうか?
        滞在許可証の発行も日本からの書類が何か必要になるのでしょうか?念のため、必要になるか分かりませんが下記は持って行くつもりです。
        住民票 2通
        戸籍謄本 2通
        銀行残高証明
        1通
        免許証 翻訳(スイス免許証切り替え予定) 1通
        たくさん質問してすみません。

        • 私はプラスで、犯罪経歴証明書を持ってきました!
          ベルンにある日本大使館でも書類の発行自体はできるんのですが、
          日本では無料なのにスイスでは60スイスフランと発行手数料がかかってしまうので、持って来るのがお勧めです!

          万が一、書類を忘れてしまっても、大抵のものは日本大使館で入手できるので、そこまで心配なさらなくても大丈夫です!

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