これってタダじゃないの!? スイスでは有料な物一覧

スイス生活

はじめに

世界一物価の高い国として知られているスイス。日本と比べても圧倒的に物価が高く、同じものでも値段が2倍、3倍する、なんてこともあり、旅行をしたときや移住直後には驚きの連続だと思います。
筆者自身も移住をしてからこんなものにまでお金がかかるの⁉という瞬間が数々ありました。
そこで、今回は日本ではお金がかからないけれど、スイスでは有料な意外なものについてご紹介です。

レストランのお水

スイスは物価が高くてお金を使いすぎちゃったから、少し節約してレストランではお水を飲もうかな、と思っているそこのあなた。それ、間違っています。

なんとスイスではレストランで飲むお水は有料です。

スイスのレストランでは通常、水道水の水かペットボトルのミネラルウォーターかを選ぶことができます。
また、ミネラルウォーターを選んだ場合はさらに、炭酸有か無しかを選ぶことができます。
前者は通常2-3スイスフラン(約300円)後者は4スイスフラン(480円)が相場です。

多くのお店では、ビールとお水がほぼ同じ価格だった、なんてこともあるのでスイス旅行の際はぜひ、メニューをよく確認してから注文しましょう

スイスは世界一お水が綺麗な場所とも言われています。
お家では水道水やシャワーのお水も飲むことも可能です。
また、市内にある噴水ではペットボトルにお水をついで、飲むことも可能です。

空港ではお水が400円だった!なんてこともあるので、スイス旅行中はマイボトルを持ち歩きスイスの新鮮なお水の味を楽しんで見てください。

銀行口座

スイスの銀行で普通口座を開設すると毎月口座の維持料がかかります。
銀行によってかかる費用はまちまちですが、スイスの居住者は毎月3–5スイスフラン(約360円ー600円)ほどが相場です。

また、スイスに住んでいない非居住者でも銀行を開設することは可能ですが、その場合は25スイスフラン–30スイスフラン(約2800円–3200円)と居住者に比べると割高となります。

UBSやクレディスイスなど様々な大手の銀行がありますが、筆者の最もお勧めはPostfinance(ポストファイナンス)です。ポストファイナンスは郵便局が運営している銀行で、日本でいうゆうちょ銀行のような立ち位置です。
ポストファイナンスの口座維持費は毎月5スイスフラン(約600円)ですが、口座に25,000スイスフラン(約280万)以上貯金がある方は口座維持費が無料になったりと様々な特典があります。

銀行によってはクレジットカードの年会費を払う代わりに、毎月の口座の料金を安くするという仕組みもあるので、銀行の選定と口座開設の際はそれぞれのメリット、デメリットを確認して登録しましょう。

クレジットカード

日本では「年会費無料」と謳われていることの多いクレジットカードもスイスではじつは有料です。

長年、現金主義の風潮が強かったスイスですが、最近は少しずつクレジットカード決済が主流に変わりつつあります。
ただ、日本のクレジットカードとは大きくサービス内容に差があります。

いくら年会費を払っても、日本のクレジットカードのように充実した海外旅行保険などは付帯していないので、少し損した気分になります。

また、日本のように、ポイント還元ではなく使った分の〇%が返ってくる、という還元の仕方が一般的のようです。

銀行によっては口座の管理費を払う代わりにクレジットーカードは無料、などのサービスを行っているので、クレジットカードを作る前に調べることがお勧めです。

ゴミ

環境大国として知られるスイスでは、なんとゴミ捨てにもお金がかかります

スイスは日本のようにゴミの分別がかなり詳細に決まっており、ゴミの捨て方も複雑です。
原則として、資源ごみは指定のゴミ収集場に持って行くと無料で引き取ってもらうことができますが、可燃ゴミの回収は有料となっています。

ゴミ袋のサイズは4種類に分かれており、35L(中サイズ)であれば10枚で18スイスフラン(約2000円)で購入することができます。

節約のためにはゴミを減らさなければならない!という仕組みなので、身近なところから環境保全を考えるきっかけになる良い制度であると思います。

公衆トイレ

駅や観光地など観光客が多く集まるところではトイレが有料な場合もしばしばあります。

鉄道内やレストランなど、既にお店に対してお金を払っているところでは無料でお手洗いを使用することができますが、各主要駅にあるトイレやファーストフード店のトイレ(飲食した場合は専用のコードが配られるため無料)、高速道路の休憩所にあるトイレは有料のところがほんんどです。

個室を利用する場合は2スイスフラン(約240円)、男性が個室に入らない場合は1.5スイスフラン(約200円)が相場です。

大きなお金は使えないところがほとんどなので、急なトイレのために小銭を持ち歩くようにしましょう。

ただ、トイレは有料でも日本のように、ウォシュレットや便器が温かくなる便利な機能はついていないので要注意です。

まとめ

レストランでのお水やゴミなど日本では無料が当たり前なもでもスイスでは有料なことはしばしばあります。
メニューや表示を確認せずにオーダーしたらとんでもない額だった!なんてことはしばしばあるので、事前に料金を確認することはとても大事です。
そのほか、旅行中にも「こんなものにもお金がかかるの!」というものがあるかもしれません。
カルチャーショックを受けることもあるかもしれませんが、ぜひ、世界一物価の高い国のカルチャーも引っくるめて楽しんで旅行してみてください。





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